【家づくりを考えているあなたへ】木材を腐らせない家をつくる？

NEWS 2020年6月16日

【家づくりを考えているあなたへ】木材を腐らせない家をつくる？

100年以上、安心して暮らせる木の家づくり。これは、ＦＰの家のコンセプトとも一致します。

—木の家の大敵、それは何と言っても「湿気」

特に床下は、湿気がたまりやすくカビが発生しやすい場所。
カビは床下だけでなく、壁、天井、水回り、そしてクローゼットや家具など、どこにでも発生します。

カビを誘発する原因としては、やはり高湿度が挙げられますが、湿気対策の一番のカギは「換気」と「通風」。
換気と通風をこまめに行い余分な湿気を減らし、快適な環境を整えましょう。

—結露も要注意

窓ガラスの結露だけでなく、壁の中で結露が発生する場合があります。
壁体内結露によって、木材腐朽菌の繁殖を促し、躯体の木材がたちまち腐ってしまいます。
そうすると柱が影響を受けたり、シロアリの浸食を許すことにもつながります。
壁については、通気層がある工法を採用するのもひとつの手でしょう。

—「乾燥室」？

この時期は、ジトジト、ジメジメして洗濯物が乾かなかったり、気分も優れない　なんてことはありませんか？

｢ＦＰの家｣なら洗濯物を室内に干しても、翌日には乾いてしまいます。
室内の空気もカラとしていて、ジメジメしません。
押し入れの中やシューズクローゼットが、乾燥室になってしまいます。

—無結露５０年保証

｢ＦＰの家｣は、24時間計画換気を採用しているので、常に余分な湿気やホコリなどの汚れた空気を室外に排出し、新鮮な空気を取り入れています。
また、ウレタン断熱パネルは、水と湿気に強い画期的な素材で、壁体内結露の発生を抑えます。
その性能の高さを実証する意味でも５０年という長きにわたって保証を行っています。

（無結露５０年保証）