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【特別編】家づくりタイプ Yes / No チャート

NEWS 2017年12月5日

こんにちは。

そろそろお家を建てようと思うんだけどどうしたらいいかな?という方。

いつか、マイホームが欲しい!という方も。

↓ ↓ ↓  お試しください。

“家づくりタイプ Yes / No チャート”

考えすぎず、気軽にYes/No ♪行きついた先は・・・・

 

「デザインにこだわる家づくり」タイプ の方は、

実例集完成したお家見学会などを参考に、好みのデザインを見つけてみましょう!

 

 

「性能にこだわる家づくり」タイプ の方は、

完成前の構造体を、見て、触れて、体感してみましょう。

(予約が必要となりますが、構造現場をご案内いたします)

 

 

家づくりの鉄則 性能篇

断熱と気密を極めること

家の性能は「断熱」「気密」「換気」の3つが基本で、どれかが欠けると快適な暮らしができなくなってしまいます。

・・・断熱材は「家が着る服」・・・

快適な家にするために、重要な役割を果たすのが断熱材。

ダウンコートや毛糸のセーターからヒートテックの肌着まで、素材によって

着心地や暖かさが違うように断熱材にも様々な種類があります。

ヒートテックの良さは薄くても暖かく、汗をこもらせないこと。

断熱材も材料によって性能が違います。

高性能な素材を使えばスリムで心地よいのは、家もファッションも同じなんですね!

 

 

・・・家の隙間は誰も喜ばない・・・

極寒のスキー場でもダウンジャケットを着て、さらに襟元や袖口から冷気が

入らないようにすれば完璧。

家も同じことで、断熱材の間に隙間風が抜けてしまえば意味がありません。

断熱材を活かすには隙間をなくすこと。

 

・・・隙間があると、空気は澱む・・・

例えば穴の空いたストローでは飲み物が吸い上げられないのと同じことで、

家に隙間があると換気装置が効かなくなってしまいます。排気と給気が

きちんとコントロールできなければ、部屋の空気は澱むだけ。

計画換気のキモは高気密化なのです。

 

「断熱」「気密」「換気」の3つの関係

どれが欠けても快適な暮らしができない理由何となくわかっていただけましたか?

 

 

 

健康な家は快適な温熱環境から。

まず結露をなくすこと。

家が原因で起こる体調不良をハウスシックといいます。

化学物質が影響する場合もありますが、それよりも深刻なのが結露です。

・・・見えない結露が一番怖い・・・

冬の朝、窓ガラスが濡れて不快な思いをしたことありませんか?

実は壁の中でも同じことが起きています。

室内と室外で7℃前後の温度差で結露が発生します。

高性能な省エネ住宅では窓にも壁内にも結露を発生させない工法が採用されています。

この工法が不完全だと、断熱材や構造材を腐らせ不健康住宅へ一直線。

もし、ぜんそくやアトピー、アレルギーなどの悩みがあるなら、

家の環境を第一に考えることをお勧めします。

壁の中で結露が発生

    ↓

断熱材・構造体の腐れが発生

    ↓

カビ・ダニの温床となり室内の空気を汚す

    ↓

ぜんそく、アトピーなどのアレルギーの原因に

 

 

 

建てた後にラクがしたいなら、高性能なエコハウス

毎年の光熱費、設備機器の補修、家族構成に合わせたリフォームなど、

住み始めてかかるお金も結構なもの。

しっかり把握していれば、30年後にはむしろトクしているかも♪

・・・そこそこ性能では後が大変・・・

家にかかわる費用の中で、建築費は「初期費用」でしかありません。

住んでからかかる光熱費や修繕費などのランニングコストまで考えてこそ

本当のコストパフォーマンスが判断できます。

高性能なエコハウスなら建築費用が多少高くても、光熱費の軽減で回収できます。

そして、将来余裕がうまれます。

 

 

性能が大切なこと、何となくわかっていただけましたか?

「性能にこだわる家づくりタイプ」の方には物足りないお話だったかもしれませんね。

にのみや工務店の建てる家はどんな性能なのか、見学会で確かめていただきたいと思います。

12月9日・10日の2日間、茨城県筑西市小川にて完成見学会を行います。

室内の空気感をぜひ体感して、次の機会には構造を見ていただきたいと思います。

 

【地震に強い家「FPの家」耐震性能の実証 動画はこちら】

 

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