【リフォーム部レポ】屋根の改修工事やってます！！
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こんにちは！KAYOです。今週に入り、一気に冬らしい気温になりましたね。上越地方はまれにみる豪雪にみまわれているようで、つい先週まで暖冬と思われていたのがウソのようです・・・
茨城では雪の重みで屋根がつぶれてしまうような事にはならないでしょうが、先日行った屋根の改修工事をご紹介したいと思います。
ご依頼は築30年以上経っている物件です。屋根の劣化による雨漏れが心配との事でした。
既存の屋根はコロニアル葺です。コロニアルとは、セメントと繊維質の素材を主原料とし、練り混ぜた生地を薄板状に成形・加圧して製造したものです。コロニアル本体には防水性はありませんが、表面に塗装を施すことで、防水性や耐久性を持たせています。コロニアルの耐用年数は20年前後といわれております。
今回はコロニアル葺の上からカバー工法により、鉄板屋根材を取り付ける工事です。
カバー工法の長所は既存屋根の解体が必要ないので、解体費と産廃処分費がカット出来ます。鋼板屋根材は瓦と違い軽いので、屋根が二重構造になっても、建物に負担がかかりません。短所としては、鋼板屋根材は雨の音がコロニアル葺や瓦と違い響きます。
今回使用しています鋼板屋根材は雨音軽減と結露防止の為、鋼板屋根材の裏側にウレタンがついていますので、安心です。
コロニアル葺の屋根で塗り替え塗装をしていない場合は、カバー工法をおすすめします(^^
今回の工期は1日でした。
リフォームのご依頼は是非、にのみや工務店へ(^^♪
お困りのおことがありましたら、お気軽にご連絡くださいませ＾＾
担当：臼井
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