【西山】よしもと春のお笑いまつりin日立
営業の西山です。
桜の時期も、あっという間に終わってしまいました。
あまり、今年はお花見も出来なかったですが、
先日、水戸県庁に行ったら敷地東側道路に面する階段のところに咲いている桜が
結構きれいで、思わず写真とってしまいました。
この間、初めてよしもと芸人を見に行ってきた事を書きたいと思います。
芸人さんといえばテレビで毎日のように見ているし、今までチケットを買ってまで
行きたいと思ったことはありませんでしたが、今回 日立市に来るということ
で行ってみようということになりました。
行ってみた感想としては、テレビで見るのとは違って芸人さんが観客とコミュニケーションとりながら
笑いを取ったり、ウケなかったりという駆け引きの感じがとても新鮮で、面白かったです。
私は、あまり芸人に詳しくないほうですが、
私でも知ってるテレビでよく見る芸人が多く来てまして
最初、席についたときは結構ワクワクしてました(笑)
幕が上がる前にオスペンギンという茨城県で活動している芸人さんによる、説明トークから始まります。
写真NGなんですが、「幕が上がったら始まりますので、幕が上がったら写真NGですよ!」と強調して(笑)を取っていました。
こういう地方に来てのまんざいでは、芸人の皆さんが茨城の方言使ってみたり、
地名使ってみたりで知っていることも多く面白かったです。
フルーツポンチ村上さんは茨城県の出身だと初めて知りました。
一番前席の女性ファンの方が、「ヒザ神」と書かれたうちわを持って手を振って応援しているのに対し、村上さんは「ヒザ神」は悪口だよと嘆く場面があり、お客さんに笑われてました。
私個人的には、中川家の電車ネタが面白く、電車によってトイレの流れる音が違うというモノマネをやってくれたのが見れて良かったです(笑)
最後に、それぞれの芸人のサインのプレゼントがありました。
チケットの整理券が、くじ引きの箱に入っていてオスペンギンの二人が順番に券を引いて、整理券の番号を読み上げられた人がステージまでサインを貰いに行くという方法。
最初順調に当たった人達がもらいに行くなか、途中、当たって呼ばれたのに既に帰っていないという、もったいないハプニングもありました。
いちばん最後は中川家のサインだったんですが、ドキッとしました。
私は2階席で180303の番号です。
上から読まれる番号の数字が「18030・・」自分のチケット番号と合っている。
まさか!と思いきや・・4!
一個隣の席の人が当たりました。
期待した分、けっこうガッカリしてしまいました(笑)
そんなこんなで楽しく漫才を見てこれました。
見に行ったことがない人にはテレビで見るイメージと一味違う新鮮さがあり、けっこうおススメです。
ツボにはいって涙が出るくらい笑ってしまうときもあるので、ハンカチを持っていったほうが良いでしょう。
また機会あれば見に行きたいと思います。