【谷中】ガレージって?
こんにちは!YANAKAです。
先日、「100人乗っても大丈夫!」のCMでお馴染みのイナバ物置さんの富岡工場に見学に行って来ました。
稼働して1年ほどの新しい工場で、ガレージや倉庫などの大型商品を主に製造する最新の大型設備は圧巻でした。
私たちも実際にガレージの上に見学者90数名と現地スタッフを加えて100人ちょうどで乗って「100人乗っても大丈夫!」の写真を撮ってきました。
出来上がっているガレージに乗るのかと思っていたら、わずか15分位で見学者が自分達で組み立てたモノに乗って撮ったのは、メーカー側の自信ゆえなんでしょうね。
おかげで「誰でも、早くて簡単に、頑丈に組み立てられる優れた品質」を実感することができました。
当社でも、高品質のイナバ物置をさらにお求めやすいお値段でご提供していきますので、是非ご相談ください!
ところで、車を保管するには「カーポート」「車庫」「ガレージ」などがありますが、これらの違いって何なんでしょう?
カーポートは柱と屋根だけで雨や雪が直接当たらない様にするのが目的なのに比べて、車庫は周りに壁やシャッターなどが付いて風や泥棒からも守ってくれたりします。
それではガレージって?
これは私個人のイメージなんですが、車を保管するだけでなく整備をしたり趣味的な遊びの要素を持っているのが「ガレージ」なのではないでしょうか?
ネットなどで調べてみてもハッキリとした違いは分かりませんでしたが、同じような事を書いている人もいました。
自分たちの年代でガレージと言えば、若い頃に流行った映画「私をスキーに連れてって」(古い)の冒頭で主人公がタイヤをスタッドレスに交換するシーンがカッコよくて「こんなガレージがあったらイイナ~!」と思ったものです。
とはいっても壁の一面だけなんですが
大掃除前(車庫兼納屋)
簡単に言えば、壁に木目のボードを張り付けて、持ってた工具を引っかけただけ。なんですけどね。
でも何となくガレージっぽい感じになったのでは?と自己満足してます。
壁材にOSBボードを使う方も多いようですが、今回の壁材は有孔ボード(穴が沢山開いてる音楽室にあるヤツみたいなの)です。
フックをどこへでも引っかけられる様にする為と、ガレージ内でエンジンを吹かすと爆音が出るのでちょっとでも吸音してくれればと思って採用しました。
学校とかから要らなくなった理科室の長机とかロッカーとかほとんどが貰い物ばかりですが、作業や工作ができるブースも作りました。
今後は木工やらメカいじりやらで活躍??することでしょう!